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】湿度+高温で砂漠なみの日本の暑さをデータで見る 【世界でいちばん暑い!? 】かもしれない日本の猛暑!! 不快指数では砂漠にも負けてません!! 高温+高湿度のキケン度をデータでわかりやすく比較し解説しました。 ▼ グリーンカーテンもいちおう併用してみる 【仕事をしながらズボラに出来る】ゴーヤの簡単な育て方 (その1発芽迄) 家庭菜園でいちばん簡単!! フルタイムで仕事をしながらでもズボラに出来ちゃうゴーヤの簡単な育て方!! 栄養豊富で滋養にも富むゴーヤがたくさん、しかも長く楽しめます!! あとがきと補足 ・猛暑で帰宅しますと、室内温度で35度くらい(二階の温度計)あった事があり、窓を全開にして空気の入れ替えをしてから、エアコンをONとしても部屋はなかなか冷えてくれませんでした・昼間の酷暑と熱帯夜がつづくと家全体が暖まってしまい熱をもち、すぐには冷えないので、冷気を逃がさずに家全体をひやしてキープしておく必要があると考えるようになりました・最近の夏は外気温が高いので、たとえ風通しをよくしても、もはや快適ではなくなっています(普通の窓は閉めてしまう トイレや風呂場の窓も最小限の開きとして、熱気の浸入を防ぎます) ・リビングには扇風機を併用し、冷気がとどこおらないようにかきまぜます・台所の換気扇(2階)もまわして、これも室内の空気の循環にひと役・寝室(1階)はエアコンありません、扇風機のみで寝れるレベル(住まいは神奈川県の県央地区で郊外 都会だとちょっと難しいかもしれません) ・まめにリビングの温度計をチェックし、26~28度位が保たれていると、快適に感じます(二階は26~28度くらいだと、一階は29~30度くらい 湿度 が低いとこれくらいでも大丈夫) ・エアコン一日つけっぱなしで電気代は増えると思ってましたが意外でした(明け方前後の3、4時間位は止めてますが) エアコンが冷えない時?? ・フィルターの掃除をして、通風のロスをなくす ・室外機の適正な配置(日差しを避ける、適正な間隔で通風を良くする、等) ・そもそも外がとても暑いとあまり冷えません ・色々トライしてみてもダメな場合は、故障や寿命などにより本来の性能が発揮できていない可能性もありますので買換えがおススメです(修理はけっこう高くつきます) おすすめの記事 ▼ ネットをもっと快適に【速くて・安くて・うまい】光回線選びにお悩みの方必見!!
では、その冷房にかかる電気代は?ということで、両日の消費電力をHEMSでチェック。 8月12日の消費電力 9. 088kWh(1日)189円 1時間あたり消費電力 300~450W 8月13日の消費電力 9. 398kWh(1日)195円 両日ともに、1時間あたりの消費電力は夜が300W、日中が400~450Wという感じ。 奇しくも梅雨時のカラット除湿と同じくらいの消費電力でした。 月に換算すると6000円ぐらいになりそうですが、夏は太陽光発電のお陰で、半分以下の金額でおけ。なはず。 結論から申し上げると、この実験は大成功。 湿度がここまで下がるとは夢にも思ってなかったので。 加えて、1階2階の温度差も小さくなったのは僥倖。 高性能住宅では、この冷房方法は間違いなし。 ご参考になりましたら。 おしまい。 家を建てる前に・・ 注文住宅を建てるなら、まずは知識を習得する必要あり。 ●住宅展示場に行ったり、何度も複数の住宅会社に合わなくても、自宅で家づくりが進められる! ●複数社のプランを比較・検討できる! ●利用は全て無料! ★色んな人の家づくりに関する記事はこちら★
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例えば平屋などの場合は長い廊下を挟んで小部屋がある間取りの方も多いかと思います。 LDKなどから廊下で離れた場所にある小部屋などは今までの感覚ではエアコンの冷気が届かず部屋を冷やせないと思いがちですよね。 でも高気密高断熱住宅においてはそうはならないのです。 基本的に同じ階の場合は扉を開けっ放しにしていると驚くほど同じ温度帯になると思われます。 昔からの日本家屋のように家の端っこの部屋だけ暑いということは無いのです。 暑い部屋も有るんだけど! いや同じ階でも暑くなるよ!という方もいらっしゃるでしょう。 それは多分陽射しの問題かなと思うのです。 その部屋は南側や西側に大きな窓をとっていませんか? 昼間に太陽の陽射しを満遍なく浴びていませんか? もちろんそのような場合には室温が上がってしまいます。 だからこそ外部の日除けが大事になってくるのです。 関連 日除けの為のシェード用アイプレートを外壁に取り付る為のポイントまとめ ちなみにハニカムシェードやカーテンをすれば日除けになるよというのは若干間違っています。 多くの高気密高断熱住宅にはペアガラスからトリプル樹脂サッシなどの高性能な窓が採用されています。 以前のような暑さは無いのですがそれでも直射日光による暑さを防ぐことは出来ません。 カーテンやハニカムシェードが取り込んだ熱 家の躯体に取り込んだ熱 これらの影響で継続的に暑さを感じる湯たんぽのような部屋になることを忘れてはいけません。 関連 エアコンをこまめに消さないほうが安いは本当?電気代だけでは測れないその効果を考える。 とはいえ何も対策をしないよりは効果があることも確かです。 外部日除けの対策が出来ない方はせめて室内での陽射し対策はしっかりしましょう。 2階の小部屋はどうするの? 多くの方の生活の中心となるLDKは1階に配置されている方が多いかなと思います。 1階の空調管理が上手く出来るとあとはその快適な空気を2階に送ってやると良いと思います。 その際には大風量のサーキュレーターなどが必要になるかなと思います。 扇風機でも良いのですが空気の直進性がサーキュレーターは段違いなのでこの場合にはぜひサーキュレーターを使用してほしいなと思います。 この状態であれば恐らく1階よりも1℃~2℃ほど高いだけの室温で2階も維持出来るのではないか?と思うのです。 しっかりと除湿された1階の空気を送り込んでいるので2階も快適な湿度になっているはず。 この状態であれば暑さを感じる際には扇風機などを併用することでエアコンの冷風を直接浴びたりするよりもかなり快適な暮らしが出来るのではないか?と思います。 ここでも重要な陽よけの存在 1階の場合は隣家の存在などにより日陰になる部屋も多く窓の配置によってはそこまで陽射しの影響を受けない部屋もあるかと思います。 一方で2階の場合は窓の配置によっては余計に陽射しの影響を受けて室温が上がってしまう部屋も出てくるかと思います。 この外部からの影響による室温の上昇を抑えることが何より大事になるわけです。 多くの場合に2階は寝室などプライベートな部屋が多く部屋に滞在するのは夜間の場合が多いのではないでしょうか?