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って話ですよね。 ひろゆきさんは、 全員で幸せになるのは難しいけど、個人で幸せになるのは簡単 だと語っています。モノが増えて、お金もちと普通の人でできることに差が少なくなってきているからだとか。 SNSの普及によって色々な人と自分を比較してしまいがちですが、 他人と比較しないで楽しく暮らせばいい と言っているんです。 逆をつけば希少性が上がる だから逆に みんなが大事だなと思わない能力のほうが大事 だったりします。 200ページより引用 ちなみに、彼は これから必要となる能力は不必要とされている能力 だと言っています。必要とされる能力はみんなが身につけようとするし、みんなが身につけてしまうと 希少性がなくなるため価値も低くなる からだそうです。なんとも彼らしい考え方です。 この本は、彼の 論理的な思考力と、余計な感情を加えないスタンス も合わさって、かなり 現実的な予想が展開 されているように思えます。 内容自体はかなり読みやすい本なので、日本のこれからのことが気になるけど、 堅苦しい文章は読みたくないなぁという人にオススメ です。 ここがポイント! 物事をよくしようと思ったら、 悪いところに目をつむるのではなく、直視して解決 しないと、どうしようもないんですよね。 222ページより引用 悪いところを直視するって辛い です。でも、そこから目を背けるのは 現実逃避 ってやつですよね。 しっかり 現実を見つめ、認め、改善する手を探していく 。それでしか社会も人も成長できないのだと思います。 こちらもオススメ! 「はてブ」するかどうかはお任せしますので、よろしければもう1記事見ていただけると非常にうれしいです。 【1分書評】『なまけもの時間術』 ひろゆき(西村博之) この記事は約1分で読めます。 なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23 posted... 【書評】あなたも論破王に!ひろゆきさんの『論破力』を読めば誰でもなれる! 論破力 論破する側になりたい 一時「論破」って言葉が流行りましたよね。 論破ってする側は気分がいいかもしれない... 【書評】これからの日本を生き抜くために!非凡人が凡人に捧げる1冊!『凡人道』 この記事は約5分で読めます。 今回紹介する本は、ひろゆきこと西村博之さんの『凡人道』という本です。 タイトル... 【1分書評】『1%の努力』から学べること。「エッグスタンド」ではないか考えよう!
この記事は 約3分 で読めます。 2020年のオリンピックに向けて盛り上がっている日本ですが、一方で 日本って結構マズい状況じゃない? という声があるのもご存知でしょうか。 もちろん、今すぐにどうこうなる問題ではありません。 しかし、 問題点を知っておかなければ、改善点もわかりません 。 現実から目を背けずに、今の 日本が抱えている問題 と 個人ができる楽しい暮らし方 についてこの本を通して一緒に考えてみませんか?
2019/10/21 Uncategorized ブログを読んでいただいてありがとうございます! 3歳の息子に親育てしていただいています、ハパともうします。ちなみに「ハパ」というのはハワイの言葉で「半分」という意味だそうです。 10月は試験的に週替わりで違うテーマにて記事を書こう!という試みをしていまして、月曜日は「書評」であります。 前回に引き続き、西村博之さんの本を紹介しようと思います!というのも、どうやら11月に新しい本が発売されるので、自分の中の "ひろゆきモード" を盛り上げていきたいなと思ったのです。 で、紹介する本はこちら! (画像をクリックするとAmazonの商品ページにとびます) この本が他の著書とちがうところ 西村博之さんの話にはパターンがあって、例えば ベーシックインカムを導入せよ プログラミングの学習をせよ お金を使わなくても楽しめる趣味をもて といったものです。で、この本も例にもれずそうしたことが書いてあるのですが。他の本とはちょっと違うぞ! ?と思ったことを書き出してみます。 わりと難しめな説明もしている 具体的な説明盛りだくさん 「オワコン日本」かと思いきや「オワコン人類」まで言ってる もうちょっと掘り下げて説明します 1. わりと難しめな説明もしている 西村博之さんは「中学生でも分かるような説明を心がけていて、そのせいで説明がうまいと勘違いされることがある」というようなことを言っていたことがあります。 なので、難しめの単語とかはあまり使わないのです。が、この本ではわりとバシバシ出てきます。例えばこういうところ 学術的な研究をするための研究型大学と就職型予備校大学の二つに分けたほうが、いろいろな問題がすっきりする気がするのです。 第4章「ひろゆき流 問題解決のメソッド」より 「研究型大学」と「就職型予備校大学」。べつに特別な言葉ではなくて、大学の現状を少し調べているならきっとスッと入ってくる言葉なのだと思います。 それでも、「中学生でもわかるように」というセオリーからは外れている気がしたのです。漢字多い言葉って、それだけでムズく感じませんか!? なので、この本はどちらかというとちょっと大人な人向けの本なのではないかなぁと思っています。「わかりやすい」を期待して読むと、ちょっと挫折するかも。 ……って、私さっきから何様すぎません!? 自分が理解できてねぇだけだろ!普通だわ!そもそも西村博之の何を知ってるんだよ!?
すると藤井さんは、 「インフレ率が2~3%以下なら、 財政出動して財政赤字が増えても問題ない」という。 つまり今の日本はデフレが続いているから、 まだまだ財政出動していいというわけだ。 この大前提のもとで、 藤井さんは残る3つの提言を語った。 2つめは「新型コロナ終息まで『消費税ゼロ』にせよ」、 3つめは「企業にコロナ禍で収入が減った分ほぼ全額を『粗利補償』せよ」、 そして4つめは、 「医療、デジタル、巨大災害対策など未来を拓く『危機管理投資』をせよ」。 僕は次第に納得できた。 要は、今は政府が赤字を気にせず、 世の中にお金を回す時期なのだ。 「『自粛しろ、でも補償はしない』は、 政府の虐待だ」とまで明言している。 僕は話を聞いているうちに、 日本を覆う重苦しい空気が どんどん晴れていくような思いがした。 この対談は、 『こうすれば絶対よくなる! 日本経済』(アスコム刊)として、 緊急発売した。 みなさんも いま日本がもっとも必要としている藤井さんの説得に、 目を凝らし、耳を傾けてほしい。 日本の閉塞状態は 必ず打ち破ることができる。 未分類
44だ。単純に考えれば、これを2.
僕もファンである2ch開発ひろゆき氏の最新作「 このままだと、日本に未来はないよね。 」の書評となります。 あいかわらずの キレキレの内容 でおもしろかった。これ2時間くらいで読めると思うから是非読んでほしい。 西村博之 洋泉社 2019年02月20日 ひろゆき氏の未来予測を外さない先読みのコツ 現代は、インターネットなどの技術革新によって将来性の予測が歴史上最も困難な時代と言えます。 そんな中、 予測精度を少しでもあげる2つのコツ を紹介します。この要素は本書で最も重要なところだと僕は思っています。 1. 経済合理性にかなったモノは普及する 経済合理性とは、技術が圧倒的に優れていても、お金の面で成立しない技術は浸透しないということです。 逆に言うと、技術的あるいは心理的な障害を持つプロダクト・サービスでも お金の面で得をするのであれば流行る可能性は高い ということです。 レーシックのような目に直接照射をして視力を矯正するような技術は一見、人の恐怖を煽るもので浸透しないように思います。しかし、圧倒的な低コストによりお手軽にコスパの良いものだと認識された途端、爆発的に浸透しました。 ただし、頭の悪い判断や政治の問題があると、ウナギが絶滅すると分かっているのに、みんなが食べ続けるというような 例外もあり得る ので注意とのことです。 2.
この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか? 気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます! スキして頂いてありがとうございます☆ (*ᴗˬᴗ)⁾⁾ メンタルブロック解除専門のNLPカウンセラー。前職は総合病院で、同病院初のペースメーカ専任の臨床工学技士として勤務。年間約200症例の手術に立ち会うも過緊張で悩み、心理学の門を叩く。パターン崩しと引き寄せのメソッドを駆使した、自分軸を構築するメソッドを提供している。