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SSD交換よりもカバー外しが難しいw hpノートブック15-ba000の修復。 とにかく遅く、調べるとWindow1609がupdate失敗を繰り返しています。このパターンは他メーカー機種でもよくあることですが、これまでシステム修復をしてきた経験で言うとHDDが某メーカー製の場合が多い気がしています。 どうやら安定志向重視の設計らしくCPUが非力だったりメモリが少ないと不具合が出やすいのかなぁと感じています。 そこで今回はSSDへ交換したうえでメンテナンスをすることになりました。 このPC、下側のプラスチックカバーを外すのに難儀します。 ヒンジ下の隠しネジ、そのほか見えているものを外したらツメで止まっている下側ケースを外せばよいのですがツメの数が多く、普段使っている細いペンタイプのヘラでは外しづらいのでした。 そこで見つけたのがこれ、某量販店のポイントカード!薄さがちょうどよく、画像のように角から差し込んで少しひねると面白いようにツメが外れます! SSD交換後はケースをはめ直し、ネジ止めすれば終了です。期待通り爆速PCになりました。 SSD交換そのものは簡単 上図右上の赤枠がSSD。ネジ数本を外すと元のHDDが取り出せるので簡単です。 ここ最近、交換するSSDはSamsung SSD 500GB 860EVO 2. 5インチを使っています。 自分も複数台に入れていて、安定性、コストパフォーマンスに優れ、amazonで5年保証と安心でおススメです。 それにしても安くなりました。新しくHDD内蔵PCを買う前にSSD交換も考慮されたらよろしいかと。 それでは楽しく快適なPCライフを!
0」でも大きくスコアアップしています 「3DMark」の結果。テストによってバラつきがありますが、概ね性能が向上したと考えていいかもしれません Windows 10の起動時間を手動で計測したところ、 交換前は平均36.
少し前にこのPCにトラブルが起きた 詳しくはこちら このトラブルの時にメモリが今安い事を知ってどうせなら増設しようと思いました 増設する前のこのPCのスペックをおさらいしときましょう 購入した日は2017年の3月 購入価格はすべて込みで34, 980円でした ・ OS Windows10 ・ CPU AMD E2-7110 APU (1. 80GHz)クワッドコア ・ RAM 4GB(GPUと共用のため実質3. 5GB) ・ ストレージ HDD、500GB (SATA, 5400回転) ・ ディスプレイ 15. 6フルHD非光沢 後のスペックはごく普通のノートPCと同じようなもんです 買った当初は前使っていたPCがそこそこハイスペックだったということもあり その遅さにかなりイライラさせられてました けど設定を見直し、いろいろいじっていくにつれその遅さにも慣れ 現在2年以上快適に使用していて、かなり大満足しています それでは本題です Windows10はメモリをそこまで必要とするOSではなく 64bit版のOSで最低限の動作を保証するといわれている容量は2GBです このPCは3. 5GBのメモリが使えるので実際問題ありませんでした 軽いブラウザゲー、軽い動画編集なども十分に行えました しかし当たり前ですがマルチタスクはキツイです ブラウザでもタブを開きすぎるとスワップして激重です なのでメモリも今安いので増設することにしたのです 今回買ったメモリは 「CFD販売 ノートPC用 メモリ PC3-12800(DDR3L-1600) 4GB×1枚 1. 35V対応」 です Amazonでの価格は1595円でした、安いですねー それがこちら 早速分解です 幸いこのPCの分解方法はネットでたくさん出ていたので悩むことは無かったです ネジは12本裏ブタを全部取らないとメモリが交換できないのはめんどい DVDドライブを抜いておく エーモンの内張りはがしを使って分解します このようにツメを外していく、コツをつかめば簡単な作業 開きました! 全体図 スピーカー、ウレタンエッジっぽい感じ ここにメモリを入れます、すでに片方には4GBのメモリが刺さっています 装着完了!、後は埃を掃除して組みなおして終了 電源ボタンをポチ・・・緊張の瞬間・・・・ 無事起動しました! メモリも計8GB認識しています こちらが4GBの時のです 気になる点はGPUのメモリの割り当てが倍になっていることですね ベンチマーク取ってみました こちらが増設前、けどかなり前に測定した数値です こちらが増設後です CPU 6.
8→8 メモリ 5. 8→8 グラフィック 4. 4→5. 1 後は同じ うん・・・確実に上がっているが 前回測定したのがかなり前のなので正確かどうかはわかりません 他にもベンチマークをしてみましたが ゲーム系とかCinebench R15とかもやってみましたが数値はほとんど変わりませんでした 増設してから一週間が経ちましたがトラブルは一切ありません スワップすることもないし、メモリの残量を気にする必要が無くなったのでかなり快適になりました メモリが増えたことによりSysMain(旧SuperFetch)がより有効に働いている感じがしてキビキビと動作している感じです もっと早く増設しておけば良かったです。 スポンサーサイト スポンサードリンク
価格. comで人気No,1の、 HP 15-ba000 を購入してみました。 魅力なのは、4万円の安さと、フルHD、価格以上のハイスペック。 唯一ネックなのは、非SSDなことですが、SSD換装もできました。 実際に、開梱レビューから、使い勝手まで、レビューしてみます。 パッケージ 最近のHPらしい、コンパクトなダンボール。 片手でも軽く持てるほどの軽さで、時代を感じます。 裏面には、伝票・保証書などがずらっと貼ってあります。 箱の厚さもとてもスリムで、iPhone6と同じくらい。 そして開けると、"セットアップ"の紙が最初に出てきます。 付属品は、電源コード・特製マニュアル・説明書などなど。 開梱すると、PC本体はビニール袋に包まれています。 B6版くらいの"HPパソコンナビ"という本もついてきました。 このビニールのテープを剥がして開けて、セットアップ開始! スペック 4万円以下のPCと思えないほどの高スペック。 "激安"なのに、機械音痴な人にあげるのは勿体なく感じるほど(笑) もちろん、4GB DRAMなど"ほどほど"のところもあります。 OS Windows 10 Home CPU AMD E2-7110 APU (1. 8GHz, 2MB L2キャッシュ) DARM 4GB LCD 15. 6 inch Wide FullHD (1920×1080) GPU AMD Radeon™ R2 HDD 500GB (5, 400rpm) OD DVD Super Multi Wireless IEEE802. 11a/b/g/n/ac Bluetooth4. 2 Weight 2. 20 kg Battery 6 hours USB3. 0 ×1 USB2. 0 ×2 HDMI 有線LAN (RJ45) HDDは、Seagate製でした。 型番は、 Seagate ST500LT012 ごくごく標準的な2. 5inch HDD(5400rpm)と感じます。 もちろん、出荷ロット・時期などによって、型が異なる可能性もあります。 USBも3ポートあり、特別弱点のない無難なスペックですね。 あえて弱点をあげるなら、RGB端子がないことでしょうか? デザイン この手のノートPCでも、家庭用なら、デザインは大事。 HP 15-ba000のデザインは、かなりスタイリッシュな印象。 とても薄くて、全体的にシンプルで、清潔感に溢れています。 ブラックなキーボードと、ホワイトの天板。 比較的さらさらした表面処理で、新しいときれいです。 トラックパッドは、凹んでいるので、触ってもわかります。 天板含め、汚れはともかく、傷は目立ちにくそうな印象。 使い勝手 ストレスはたまらない処理速度 この表は、AMDお得意のGPU性能の比較。 CPUは、E2-7110の場合で、tで2173。 Atomの2~3倍の速度で、ブラウジング程度なら大分快適です。 ちなみに、Macbook(2015)搭載のCore M-5Y71だと、3006でした。 やや使いづらいトラックパッド パームレストと一体化したトラックパッド。 タッチ感がなく、とても滑りやすいので、微妙な操作感。 ただ、価格の割に、きれいな見た目で、デザイン性は良し。 Full HDの解像度は最高!
クレジットカードや、Suicaなど、硬いカードを使うと楽できます。 コツですが、カードを垂直に近い角度で入れると、傷つけにくいです。 HDDを外す HDDを固定しているパーツのネジを外します。 ネジは3つあり、銀色のパーツが外れると、HDDが外せます。 この時、HDD Hard Drive Connectorという基板もくっついてます。 この基板の型番は"LS-C703P"で、HDDから簡単に取り外せます。 はんだづけされているかと一瞬焦りましたが、心配しなくて平気かと。 また、"LS-C703P"は、e-bayなどで、$20前後(約2, 000円)で互換品が売っています。 (買う必要はありませんよ) SSDへ交換する HDD固定ネジを4つ外し、SSDに入れ替えます。 HDD Hard Drive Connectorは、新しいSSDへ差し込みます。 あとは、今までやってきた手順の逆をやっていくだけです。 フラットケーブルのロック(コネクタ)は、外したほうが作業しやすいと思います。 ご存知の方が多いとは思いますが、フラットケーブルは破損しやすいです。 取扱には、十分にご注意を! クローン or リカバリ等を行う もとの HDDをクローン するか、リカバリが必要です。 USBリカバリーのため、起動順位の変更を行いました。 BIOS設定の起動には、電源投入時にF10キー連打を。 SSD換装後は、セットアップも20分強で完了できました。 仕事柄、また趣味でも、よくノートPCを分解・保守することがあります。 ですが、HP製ノートPCを分解すると、合理的な美しさにいつも惚れ惚れします。 というわけで、 HP 15-ba000 は、やっぱりおすすめ! この4万円くらいの価格帯では、一番優れているかと。 HP 15-ba000 価格. com限定モデル がお得なこともあります。 ぜひクリックしてご確認を!
15. 4インチの画面に、Full HD(1920×1080)は必須! ビジネス向け同様に"非光沢(ノングレア)"で、映り込みも少なめ。 ちょっとしたWEBや、Excelを使うのにも、結構ストレスが減ります。 一度慣れてしまうと、WXGA(1366×768)には戻れないかも! やや硬めなキータッチ&テンキー 大型ノートPCだけあって、テンキー搭載! キーボードは、打鍵感もよく、それなりに心地よいほう。 ただ、最近のアイソレーションタイプの割には、やや硬めな印象。 ふにゃふにゃしたキーボードが好きな人には、向かないかも。 屋外への持ち運びは不安 実測値で、わずかに2, 148g(約2.
パソコン HPのCPU交換についてです。 PCはHPの 15-ba000 ベーシックモデル 15-ba001AU CPUは、 AMD E2-7110 APU (1. 80GHz, 2MB L2キャッシュ)です。 CPUをランクを上げたいのですが教えて頂けますでしょうか? 宜しくお願いします。 周辺機器 ・ 373 閲覧 ・ xmlns="> 25 そのCPUははんだ付けされているので取り外せません。 よって交換を考えるだけ無駄です。 あきらめましょう。 1人 がナイス!しています その他の回答(3件) このクラスの省電力CPUはIntelもAMDも半田付けで交換できません。 IntelではCeleron N3150やN3160が同じ程度の性能ですが、技術的にはタブレットに入れることも可能なものとして設計されていますので、Socket形式そのものが想定されていません。 ノートPCのCPUの交換は基本的には不可能です。 なぜなら、最近のノートPCのCPUは直接マザーボードとはんだ付けされているからです。ただし、時々はんだ付けされていない場合があります。 それらの情報を公開してくれている人、すなわちtar********さんの言う「人柱」の情報が必要となります。 まあ、結論から言うと >>動作不明の情報は不要です などと書いてしまうような人には無理ってことです。 ノートPCは基本的に不可能です。 最近は特にソケットではなく半田ですから。 人柱の情報がないなら尚更、 動作するかどうか不明ですので。 ID非公開 さん 質問者 2018/10/22 23:32 動作不明の情報は不要です。
激重PCはパーツ交換でどれだけ改善されるのか? 先日購入&レビューした日本HPの15. 6型ノートパソコン「HP 15-bw000」ベーシックモデルですが、あいかわらず動きがもっさりしています。 フルHDなのに格安な日本HPのHP 15-bw000を徹底チェック! 広いデスクトップで作業がはかどる!!