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「羽鳥慎一モーニングショー」年間視聴率、初の横並びトップ! 2021/01/04 フリーアナウンサーの羽鳥慎一(49)がメインキャスターを務めるテレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、午前8時~9時55分)の2020年の年間平均視聴率が個人全体5. 5%、世帯10. 6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を獲得し、NHKを含む横並びで初のトップとなるとともに、4年連続の年間民放トップを獲得した。 対象は、2019年12月30日~2020年12月29日の月~金曜(年末年始など未放送日はのぞく)。個人全体が前年から0. 6ポイント、世帯が前年から1. 2ポイントプラスとなった。 人気コーナー「羽鳥パネル」が好調で、菅内閣発足やアメリカ大統領選挙など、政治・経済から身近な生活情報まで幅広く取り上げ、羽鳥アナの分かりやすい解説と、コメンテーターの闊達(かったつ)な議論が視聴者の支持につながった。 小川覚司チーフプロデューサーは、今回の快挙に「視聴者の皆さんの『知りたい』に応えること、難しいことを分かりやすく伝えることに羽鳥キャスターはじめスタッフが一丸となって取り組んだ証しだと考えています。今後も信頼を裏切ることのない誠実な放送を心がけて参ります」とコメントしている。
フリーアナウンサーの羽鳥慎一がメインキャスターを務めるテレビ朝日系情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(毎週月~金曜8:00~)が、2020年度の平均視聴率で個人全体5. 5%(ビデオリサーチ調べ 関東地区 ※以下同)を記録し、個人視聴率で初のNHKを含む同時間帯トップとなった。世帯では10. 7%で2年連続同時間帯トップに、個人全体・世帯視聴率ともに、5年連続民放トップに輝いた。 左から羽鳥慎一、斎藤ちはるアナウンサー=テレビ朝日提供 新型コロナウイルス報道が中心となった月間視聴率は、緊急事態宣言が発令された20年4月に個人全体6. 4%、世帯12. 3%で自己最高を記録。また、12月29日の放送では番組開始以来最高の個人全体7. 8%、世帯14. 2%を獲得した。 テレビ朝日は「『羽鳥パネル』では、新型コロナウイルスだけでなく、菅内閣発足やアメリカ大統領選挙など、政治・国際・経済から身近な生活情報まで幅広く取り上げ、羽鳥キャスターのわかりやすく伝える説明と、コメンテーターの闊達な議論が視聴者の支持につながった」と要因をコメントしている。 ※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。